事業内容WORK
板金加工について
三立は1945年創業より、精密板金加工事業に専念。進化、発展を続けています。
板金加工は、「図面の展開」から形状材質に合わせた「抜き加工」「切断加工」「穴あけ加工」「曲げ加工」「溶接加工」など1品物から量産品まで幅広く対応し、製品をお客様へご提供しております。主に使用される材質と板厚は鉄0.5～9t、ステンレスとアルミ0.5～5tまで対応可能です。
また加工方法によってはコストダウンが可能な製品などもご提案いたします。
板金加工のことなら何でもお気軽にご相談ください。
三立が選ばれる3つの理由REASON
REASON1一貫した生産体制
レーザー加工やタレパン加工、ベンダー加工はもちろん溶接から表面処理、組立出荷まで一貫した生産体制でお取引様企業との信頼関係を築いています。
またお客様の製品戦略における多品種小ロット生産など、あらゆるご要望、ニーズにもお応えしております。
長野本社工場をはじめ、山形県新庄工場、フィリピン工場、グループ会社との連携によりお客様からのご要望にもスピーディーにお応えできる体制づくりを心掛けております。
REASON2有資格者多数の溶接部隊
スポット溶接はもちろんCO2溶接、TIG溶接、MIG溶接、スタッド溶接など多彩な設備と人材を備えております。
製品仕様や形状、品質により最適な溶接をおこなっており、ステンレスやアルミなどの非鉄金属にも対応しております。
また高度な精度が求められる加工においても、さまざまな溶接技能資格（ステンレス6名、アルミ4名）をもった技術者がおりますので高品質の製品をご提供することが可能です。
当社の溶接技術力は多くのお客様から高い評価を頂いております。
REASON3海外拠点との迅速な連携とコストパフォーマンス
1996年からフィリピンに進出し豊富な実績と技術力をフル活用し、さらに日本と同スペックの加工機械を導入することにより、生産能力を格段に上げることに成功しました。これにより加工費、人件費等を大幅に削減したコストパフォーマンスの高い板金の製造を可能にしております。
ロット数が多い場合や金型での板金加工が必要な場合は、是非ご相談ください。